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■いぬのせなか座『てつき1』

メンバーによる作品で構成される刊行物『てつき』創刊号。

2018年10月27日に開催された「仙台ポエトリーフェス2018」での朗読原稿、ならびに同年8月25日に行われた『彫刻1―空白の時代、戦時の彫刻/この国の彫刻のはじまりへ』(トポフィル) 刊行記念トークイベントをきっかけに高村光太郎の戦争協力詩をめぐって制作された鈴木一平の新作「高村光太郎日記」をはじめ、詩・小説など最新10作品を掲載。

 

★『朝日新聞』2019年1月11日夕刊掲載「危機の時代の詩をたどって〈5〉」に、「高村光太郎日記」が、鈴木一平へのインタビューと共に紹介されました。記事はこちらから閲覧できます。

 

発行日:2018年11月25日

判型:A4(210mm×297mm)

24ページ

デザイン・編集:山本浩貴+h

定価:500円

 

 

目次(特に記載のないものはタイトルなし)

p.2 笠井康平

pp.3-10 鈴木一平「高村光太郎日記」

pp.11-14 山本浩貴「首のわきにたつ着がえ」「つぶれ擬き」

         「なま砂くずれ」「さかさ覗きこむかさね力の硬」

p.15 h

pp.16-17 文:h 絵:山本浩貴

pp.18-19 鈴木一平

pp.20-24 なまけ「水夫たち」

 

 

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